テクノ和尚の脱ニート宣言

会社をクビになったボクが、どうやったら“最強”になれるのかひたすら考えるブログです。

実録!ボクと芳香剤の150日間戦争!!!

はい、テクノ和尚です。

毎日ブログ書いてます。

 

最近、腹立つ事が多いです。特に毎日僕の腹を立たせてるのがこいつです。

 

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そうです。玄関の芳香剤です…。

 

人が通るときにセンサーが反応し、『プシュッ』と霧状のラベンダーの香りが発射されます。一見すると、かしこい芳香剤に見えるかもしれませんが、よく考えてください。

 

人が通りかかる時に香り出されたって、それはもう遅いんです!!!

 

どういう事かご説明しましょう。においというのは、空気中に発せられてから、香りが広がるのに何秒間か、かかります。しかし、人が通りすぎるときに『プシュッ』と出たのでは、香りが広がる頃に人はもうその場には居ません。

 

この芳香剤がやってる事は車で例えるなら、

カーブで曲がっている途中にウインカー出すようなものです。

意味ないわ! こんなもん!!!

 

しかし、それだけなら僕だってこんなに腹立ちません。

僕がもっと腹立たせてる事は、玄関で靴を履こうとするとき、ちょうどこの芳香剤が僕の顔の下に来るのです。コイツは「あ!人だ!!」と、いつもの調子で『プシュッ』と香りを出すのです。玄関用の芳香剤なので、ひとふきの『プシュッ』で5〜6畳分くらいを香りで充満させるくらいの勢いがあるのです。それを、僕が靴を履いているときに、僕の鼻孔めがけて、直接『プシュッ』と来るんです!!!

 

芳香剤『プシュッ』

僕「ぎゃあああああああああああ」

 

香りを存分に濃縮させたその霧のひとふきは、ものっ凄く刺激の強いものです。そいつをくらった日には小一時間涙が止まりません。

 

東京に来てから5ヶ月…。僕はこの『プシュッ』5、6回は被害に遭っています。普段は過去の経験から芳香剤から顔をよけてたり、息を止めたりして『プシュッ』の刺激臭を回避しているのですが、朝の忙しいときに、ヤツの存在をすっかり忘れる事があるのです。

 

その時、計ったかのように、僕の鼻孔めがけてヤツは来るのです!!!

 

ヤツ『プシュッ』

僕「うぎゃああああああああああああああああああああ」

 

本当にヤツは手強いです。もう芳香剤を違うのに変えようと何度も考えました。しかし、新品の違う芳香剤を買うよりも、ヤツの『詰め替え用』のほうが遥かに安いので、ついコヤツに手が伸びてしまうのです…。嗚呼、悔しい…。

 

芳香剤と言えど、あなどってはいけません…。

僕とヤツの闘いはこれからも続くでしょう…。