地元愛がない。ET-KINGバックにbB乗り回したい。Omae To Ottara Omoroiwa!!!
はい、テクノ和尚です。
毎日ブログ書いています。
と言っても、最近日をまたいで更新していますので、そろそろヤバいです。かっこ良く言えば、「時代が僕を追い越している」って感じです。いや、かっこ悪いか…。
新しい職場について、もう2ヶ月になります。早いものです。今のところ、仕事を辞めたいとは思いませんし、地元に帰りたいとも思いません。
僕の地元は愛媛ですが、そもそも地元があんまり好きになれません。地元愛が深い人は、ある意味うらやましく思います。
地元のヤンキーとか憧れますね。高校卒業して、専門学校行って、家業継いで、中学から付き合ってた、爆笑すると手たたくタイプの彼女をお嫁さんにして、休日はトヨタのbBで、湘南の風、ヒルクライム、ET-KINGをBGMに肩でリズム刻みながら乗り回し、イオン行って、ベビーカー押したサエコを意識したファッションの嫁さんとディズニーショップでスティッチのクッションをカワイイだのカワイくないだので
ケンカしてええええええええ!
ささいな日常送りてええええええ!!
ってそりゃあ、思いますよ。ええ。
でも、そういう生活に憧れてても、地元というものには愛着はないのです。親が転勤族だったので、親と住んでいた頃は、転勤のためよく転校を繰り返していました。生まれてから、同じ土地に4年以上住んだ事がありません。そのせいもあって、常に「今住んでいる所もいつかは引っ越すんだろ」と思って、周りの友人や土地に対してどこか冷めてて、地元への執着心がないのかも知れません。ニートやってたときも、大阪に住んでいました。
そのため、人から「愛媛ってどんな所?」って聞かれても、なんて答えていいかわかりません。僕はそれが昔からすっごくコンプレックスで、それを埋めるために四国八十八ヶ所をまわったりもしましたが、結局地元に帰りたいとは思いませんでした。
しかし、僕の尊敬している、東京のある先生に、自分には地元愛がない話をしました。そしたら、
「ああ、それは東京でやっていくぶんには、見込みありますよ。私も地元がそんなに好きじゃなかったし。その気持ちがあったから、私自身知らない土地でも帰りたいと思わず、今までやってこれたんだと思いますね。それはひとつの武器ですよ」
と、言ってくれました。
それは、地元があまり好きではないからこそやれることがあると初めて思った瞬間でしたし、東京でやっていける自信も湧いてきました。
陽はまた昇る この東京砂漠〜♪
まだまだ地元には帰りません!!