「風俗行ったら人生変わったwww」公開されたが・・・
「風俗行ったら人生変わったwww」
とかいう映画が公開されたらしいです。
ここ最近、性風俗の文化が一般的に普通になりつつあるのが印象的です。
大学の文化祭では当たり前のようにAV女優が呼ばれ、風俗嬢も別段お金に困ってるわけではなく、専門学生がOLが多いです。
それは、テレビの深夜番組でAV女優がアイドルのような番組をやったり、パソコンやスマホなどからインターネットの閲覧によって、そういう知識が簡単に得られる時代になってきたからなど、様々な理由があげられるでしょう。
しかし、こんな世の中にちょっと待ったを出したいです。
映画の内容はよく知りませんが、恐らく風俗に行くことを推薦している印象です。
しかし、風俗が一般的になることによって、危険性が回避されるわけではありません。
危険性とは、性交渉による性病です。
ケジラミや淋病などは治療で治りますが、HIVに関してはまだ完治する療法が見つかっておりません。
AV女優がHIV撲滅運動をやって、コンドームの使い方を抗議したり配ったりしてますが、なんの説得力もありません。
出会って4秒でナマ合体したり、170分で18回中出しするようなアダルトビデオに出演している彼女らにコンドームつけろ、避妊しろなんて言う資格なんてないと思います。
さらに言えば、コンドームで100%感染を防げるわけでもありませんし避妊できるわけでもありません。
先進国でHIVの感染が増えているのは日本だけです。芸能人のできちゃった婚ももはや当たりまえです。
こんなどうしようもない世の中にさらに追い打ちをかけるような映画を公開するのは間違っているとボクは思います。
おそらく電車男みたいな、しょうもないハッピーエンドのストーリーでしょうが、もしかしたらバッドエンドで、風俗撲滅を訴えてるのかもしれません。
そうだとしたら、佐々木希は逆にミスキャスト。あんな娘が風俗にいたら、性病になってでも行きたくなります。
ボクだったら
「風俗行ったら人生オワタorz」
というタイトルにし、この世のものとは思えないドブスをヒロインに迎え、風俗に行く男たちに性病をうつしていくホラー大作にしたいです。