【あまちゃん】あまロスで鬱なんて言ってるバカはウニ針ごと飲んで死んでしまえ!!!!!
あまちゃんが終わってしまった…。
本当に終わってしまった…。
twitterや掲示板でも、その最終回を惜しむファンでごった返しています。
ボクもそのひとりです。
なんかあのゆるさを持ちながらも、わりと説得力のあるストーリーに結構ハマっていました。
しかし…
そいつら全員、北三陸の湾に沈んでしまえ!!!!
人生辞めてしまえ!!!!!
あまちゃんのメッセージを何も感じ取ってない!!!
「来てよ、そのひを飛び越えて」
という歌詞があります。
『そのひ』とは『その火』とも言われるし、『その日』ともとらえられる事が出来ます。
劇中では『その火』ととらえられ、三島由紀夫の小説がモチーフになっています。
ファンや演出家は『その日』ととらえられ、震災のあった日を飛び越えて前に進まなければならないとのメッセージだと解釈してきました。
しかし、ボクは『その日』とは、まさに『あまちゃん最終回の日』だととらえています。
「こんだけおもしろいもの、メッセージ性のあるもの作ったけれど、このあとアンタはどうするの?」と言われている気がしてしかたありません。
あまちゃんを観た人間は、その日を飛び越え、なにか行動しなければなりません。
地域の人々は、あまちゃんに続こうと、町おこしに奮闘するべきだし、作家連中は、あおまちゃんを超える何かを作らなければなりません。
何があまロスだ!
「明日から朝の過ごし方がわからないよ〜」
バカじゃねえの!?
ここ半年間、てめえらは何を観て来たんだ!!!!!!????????
そういう馬力で、今日も会社行ってきます。
あまちゃんメモリアルブック NHKウイークリーステラ臨時増刊10月30日号
- 作者: 能年玲奈,宮藤官九郎
- 出版社/メーカー: NHKサービスセンター
- 発売日: 2013/09/18
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