友人「オランダ代表のロッベンとジュリア・ロバーツって似てね？」ボク「は？」

昨日、オランダ×日本の国際親善試合をテレビでやっていましたね

ボクは今5人で共同生活をしており、そのうちの2人とその試合を観ていました。

そこで、ある一人がこんなことを言い始めたのです。

「ロッベンってジュリア・ロバーツに似てない？」

ボクは「は？」と思いました。

ロッベンとは、アリエン・ロッベンの事で、オランダ代表のミッドフィルダー。昨日の試合の2点目は彼のものでした。

対して、ジュリア・ロバーツといえば、『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』などで知られるハリウッド女優。

ジュリア・ロバーツ

ロッベン

ジュリア・ロバーツ

ロッベン

ジュリアロバーツ

ロッベン

はあ？！

どこがどう結びついて、その発想に至ったのかわかりませんが、ボクは似てないと思いました。

そのことを告げると、そいつは、

「ネットで検索してみ。絶対あるから」

と言われたので、渋々ボクは

『ロッベン  ジュリア・ロバーツ』

で検索してみました。すると、ビックリ！

ヤフー知恵袋で同じように聞いてる人がいたのです！

それに対して、

と、大共感！

そいつに聞くと顔のパーツが似てるらしいのですが、ボクは全くわかりません。

人が似てると思ってることと、自分の感じ方ががこんなにも違うのかと思い知らされた瞬間でした。

【 パニーニ フットボールリーグ】 アリエン・ロッベン /FC バイエルン・ミュンヘン ST《 Panini Football League 2 》 pfl02-093

プリティ・ウーマン [Blu-ray]

仕事やめたいけど、次になにかやる精神力は残っていない

仕事をやめたいです。

ニートだったときは散々、

「仕事がある人間は今の仕事を大切にしろ！バーカ！！」

と、叫んでいましたが、ここ最近はやめたくてしゃーないです。

なにが不満かと言えば、人間関係ですね。

ボクは会社で煙たがられている存在です。

仕事ができないから怒られる。

怒られるからコミュニケーションが億劫になる。

コミュニケーションが億劫になるから仕事でミスしてもフォローが出来ない。

また怒られる。

この繰り返しですね。

最近はもっぱら作業部屋にこもりっぱなしです。

ボクに話しかけないで〜〜〜！

みたいなオーラを出し続けています。

男性とはある程度仲がいいのですが、女性とは無理ですね。

もう最悪ですわ。

まあ、そういう社員に厳しい会社に入ってしまったからしゃーないですね。

いつでも辞めていいんですけど、

次になにかしようという精神力は、残っていないように思います。

結局、無いものねだりな感じなんですね。

ややこしいにんげんだなあわたしは。

自分からはやめないようにします。

おちんちん

仕事は楽しいかね?

99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ

自分をさらけ出すということ

いつの間にか、ブログを書き始めて2年が過ぎ、3年目ももうすぐ折り返し地点です。

ブログを書き始めて気づくことはたくさんあります。自分自身を見つめ直すこともできたように思います。

ブログの初期は自分の考えや自分の過去について書くことはありませんでした。

4コマ漫画が主なネタで、あくまで淡々とおもしろいと思うことだけを書いていく。そんな内容でした。

それは、恥ずかしいからというのもありますが、自分が決して面白い人間ではないと思っていたからです。会社をクビになり、人間性に関してダメだとはっきり決めつけていました。それに、自分の考えや過去の事など、誰も興味なんて持ってくれてないだろうと勝手に思って、極力文章もつけずに絵と写真だけで勝負していました。

自分をさらけ出すことはかっこ悪く、さらけ出さないのはカッコいい。その頃はそう思っていました。

しかし、4コマの評価はあまりいいものとは言えませんでした。初期は支持者が多少いらっしゃったものの、日が経つに連れクオリティも落ち、1年経つ頃には何が面白いことなのかもわからなくなってしまいました。

4コマのネタも思い浮かばなくなった頃、中学、高校生の頃に書いた漫画でも載せようかと思い押入れを探りました。するとそこに出てきたのが、高校生の頃に書いた映画評論のノート。

それは、今読むと笑えるのです。黒澤明監督の用心棒をけなし、何様かと思うほどに映画をボロクソに言っていました。ボクはこれだと思いました。

この青春時代の痛々しさは面白いぞ。と光が見えたのです。結果は今までボクの4コマをけなしまくってた友人が、あれは笑ったと言ってくれました。

「いやあ、あの頃は何にもわからずいろいろ言ってたなあ」

とボクが言うと、

「いや、今も対して変わらんで」

と返されました。

ボクはその時、ハッとしました。

ボクは今のままで充分、『イタい子』だと気づかされたのです。

イタい子は決して笑えるものではありません。しかし、見方を変えれば必ず面白いものにかわるはず！！

そうそこで確信したのです。

それからというものの、自分の小さい脳みそで自分なりの世の中や映画評を書き、自分の過去も洗いざらい公開するようになりました。

こうして、ボクの今のブログスタイルが形成されていったのです！！！

・・・とまあ、ここまでさも成功者のように語ってきましたが、昨日のボクの甘酸っぱい過去の思い出を披露したにも関わらず、閲覧者数はわずか9人でした。

どうなっとるんや！！！

おっぴろげ損やないかあああ！！！

どあほおおおおおおお！！！！！！

自分の小さな「箱」から脱出する方法

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